スポーツ編
体を動かすのが好きという人から、自分は応援専門という人まで。スポーツ好きにもいろいろあります。スポーツが嫌いと言っている人でも、スポーツにまったく興味がないという人は少ないのではないでしょうか。スポーツの話題は、時として、社会人として知っておきたい時事ニュースでもあります(オリンピックなど)。運動は苦手と言っている人でも、クイズなら積極的に楽しむことができます。ちょっとした雑学も交えて、スポーツのクイズで盛り上がりましょう。
2012年の夏季オリンピックの開催地はイギリスのロンドンでした。では、2016年の夏季オリンピックの開催地はどこでしょう?
リオデジャネイロ
ワシントン
東京
ジャカルタ
- 出題者A
- 「さてどこでしょう?ってこれはもうみんなわかりそうですが。」
- 参加者B
- 「それにしてもさ、なんで東京ダメだったんだろうな~。」
- 参加者C
- 「アピール不足かな?魅力がないって思われたのかな?(笑)」
- 参加者D
- 「環境的には、日本の方がいいようなイメージもあるけどね。」
- 参加者B
- 「日本の食べ物は美味しい。スシ~、テンプ~ラ、サシ~ミ、ミッソスープ。」
- 出題者A
- 「もしも~し、クイズの途中で脱線しないでください。」
- 参加者B
- 「だって、言わなくなって、もうみんな答えわかってるでしょ?」
- C & D
- 「リオデジャネイロ!」
- 出題者A
- 「まぁ、これは一般常識問題だね・・・・・・。」
ネーミングライツにより、「味の素スタジアム」という名前になったスタジアムはどれでしょう?
札幌スタジアム
仙台スタジアム
東京スタジアム
横浜スタジアム
- 出題者A
- 「さて、どれでしょう?」
- 参加者B
- 「これは、味の素スタジアムがどこにあるかを知っていれば超簡単。」
- 参加者C
- 「名前が変わったのは結構前の話ですよね。当時は驚きました。」
- 参加者D
- 「ネーミングライツって何?って思っていました。このことがきっかけで命名権を売りに出す施設や企業が多くなったように思いますね。」
- 出題者A
- 「では、正解は、東京スタジアムでした。」
- 参加者B
- 「そういえば、大阪の泉佐野市のネーミングライツはどうなったんだっけ?」
- 出題者A
- 「あー、いろいろ話題になっていたけど、結局どうなったんだろうなぁ?」
テニスの国別対抗戦は、男子と女子で名前が違います。では、男子テニスの国別対抗戦のは何カップとよばれているでしょう?
ダニエルカップ
フェドカップ
マリオカップ
デビスカップ
- 出題者A
- 「男子テニスの国別対抗戦が何カップ?」
- 参加者B
- 「俺のかんだけど、(3)ではない。」
- 参加者C
- 「確かこれは、(2)か(4)だった気がするなぁ。どっちだったかな。」
- 参加者D
- 「男子と女子で名前が違うんですね。」
- 出題者A
- 「正解は、(4)のデビスカップでした。名前が違うのは、それぞれに由来があるらしいですよ。」
○×形式のクイズも面白いですよね。
ここからは○×形式の答えで問題をご紹介していきます。
ここからは○×形式の答えで問題をご紹介していきます。
大相撲の初代横綱は明石志賀之助である。○か×か。
(答え:○)
バレーボールのリベロに当たる選手は、同じチームであってもデザインの違うユニフォームを着用しなければならない。○か×か。
(答え:○)
野球の発祥の地は、イギリスだといわれている。○か×か。
(答え:×)
ボウリングのレーンの幅は、1.666メートルである。○か×か。
(答え:×)
世界一過酷なマラソンと言われている「南極マラソン」に出場するには、「サハラ砂漠マラソン」「アタカマ砂漠マラソン」「ゴビ砂漠マラソン」のうちどれか2つを完走しなければならない。○か×か。
(答え:○)
ご当地スポーツの「エスキーテニス」は広島県が発祥の地である。○か×か。
(答え:○)
スタートの合図、「位置について、用意ドン」を英語に訳すと、「Here we go!」である。○か×か。
(答え:×)
チェスはスポーツとして承認を受けている。○か×か。
(答え:○)
- 出題者A
- 「チェスは頭のスポーツということで、スポーツとして認められているらしいですよ。」
- 参加者B
- 「真面目にやったら運動よりも疲れるかも・・・・・・。」
- 参加者C
- 「だったら将棋もスポーツ?」
- 参加者D
- 「オセロもスポーツ?」
- 出題者A
- 「だんだん、スポーツのくくりがわからなくなってきた。」
- 参加者B
- 「ダーツもスポーツだし、ビリヤードもスポーツだっていうしね。そういえば、実は俺、ダーツがちょっと得意なんだ。」
- 参加者C
- 「えー、私はダーツがめちゃくちゃヘタなんですが、なにかコツってあるんですか?」
- 参加者B
- 「うーん、口で説明しても難しいと思うから、今度一緒にダーツでもやりに行きませんか?」
- 参加者D
- 「じゃあ、みんなで行きましょうよ。」
- 出題者A
- 「そうですね、それがいい。Bさんの腕前をみんなで凝視しよう。そして、ダメ出し。」
- 参加者B
- 「なんだか勝手にハードルが上がった気が・・・・・・。」
- A・C・D
- 「(笑)」