カラオケは一緒に行く人やそのタイミングによってTPOに合わせた行動や選曲が必要となり、社会人スキルが試される場としての一面も持っています。そんな時、幅広い年代から支持されている名曲を選曲出来るとあなたの社会人としてのスキルが高評価を受けることもあります。
今回はそんな幅広い年代の人が知っているちょっと懐かしい名バラードをご紹介します!
みんなでワイワイ盛り上がれる曲もいいですが、ちょっと聴かせるようなバラード曲もレパートリーに入っていると人としての魅力もアップします!そしてバラードは気になる異性に向けても有効ですので一石二鳥です。
ご自身のレパートリーに加えて損はないでしょう★
男性ヴォーカル編
藤井フミヤのソロデビューシングルでありながら大ヒットを記録した名バラード!!ドラマ「あすなろ白書」の主題歌としても話題になりました。とんねるず・木梨さんの結婚披露宴でフミヤさんが歌ったことがきっかけで結婚式シーンではこの曲を歌うことが定番になったようです。 ドラマをリアルタイムで見ていた世代には鉄板の恋愛バラードです★
詩も曲もこれでもかというほどの名作で年月を重ねてもいつまでも色褪せません。「もう一度君に会いたい」という思いがひしひしと伝わってきて、涙を誘います。2007年にはアニメ映画「秒速5センチメートル」の主題歌として再び話題になりました。女性の前で歌うとガッチリハートを掴めるでしょう!!
倖田來未 、つるの剛士、navy&ivory、athushi(EXILE)、ms.ooja、 Boy's∥Men 等、数々の有名アーティストがカバーをしている珠玉の名曲です。これだけのアーティストからカバーされているので、原曲を知らなくても、一度は耳にしたことがあるという人がほとんどです。
あまりにも名曲過ぎて、ある程度の歌唱力は絶対的に必要となりますのでご注意を!歌唱力に自身のある方には是非おすすめしたい一曲です。
Get along together=仲良く暮らすという意味です。この曲は山根康広が結婚する友人の為に作成したという名曲。発売されたのは1993年ですが今でも結婚式の定番曲として、多くの人に歌い継がれています。
世代によってはこの曲を結婚式で旦那さんから歌ってもらうことを夢見ていた女性も多いのではないでしょうか?カラオケで歌い、女性に結婚式のイメージを想像させてみるのも効果的です!
とても切なく、優しい一曲です。
スキマスイッチの2人は曲を作る時に「日本語」にこだわっているとのことで、この『奏』も聴いていると言葉が心に染み込んでくるような感覚に襲われます。
女性ヴォーカル編
「この歌を歌うと失恋する!」なんていう都市伝説が誕生するほど、多くの人の心に強くリアルに響いた名曲です。特に女性からの支持は圧倒的でPRINCESS PRINCESS全盛期の頃に聴いていた人も、聴いていなかった人も「恋愛の曲」として今でも名曲に位置付けられているこの曲は、これからも多くの人に歌い継がれていく名曲でしょう。
ドラマ「眠れる森」の主題歌でもありました。ドラマの内容ともリンクする部分が多く、様々な方向から聴き手が受け取れる内容になっています。その他にも竹内まりやの楽曲には世代を超えて愛される不思議な魅力があり、幅広い年代の女性が集まるカラオケには鉄板と言っても良いでしょう!!
1996年 7枚目のシングルとして発表されたのがこの一曲。多くの女性の心を掴みました。今までずっと言葉で表したくても表せなかった気持ちを全て代弁してくれたような、そんな一曲でした。思いっきり恋する気持ちに酔える王道ソングと言えます。意外にも男性からの支持が高いのもこの曲の特徴の一つです。
男女問わず、恋をすると切なく苦しい気持ちになるのは一緒ということなのでしょう。
恋愛バラードにありがちな切なく苦しい曲というよりも、優しく包まれるようなバラード。まさに“ひだまり”のような一曲です。恋愛がテーマでありながら、穏やかな気持ちになれる曲はそう多くはないです。
Le Coupleは夫婦デュオであり、Le Couple(ル・クプル)という言葉もフランス語で夫婦の意味です。夫婦だからこそ紡ぎだせた優しい歌詞とメロディーは万人に受け入れられる一曲です。
Every Little Thingのミリオンヒットナンバーです。
一度聞いたら忘れられない存在感のあるメロディーと恋人との別れを切なくもありながら前向きに描いた歌詞が魅力です。Every Little Thingの曲の中では“fragile”と人気が2極するようですが、女性は男性へのアピールには“fragile”、同性との共感を呼ぶなら“Time goes by”などと選曲し分けると良いでしょう!