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初対面同士の合コンで緊張して会話が弾まないことや、イマイチ盛り上がりに欠ける・・・なんて経験は誰にでもあるはず。そんな時のために、みんなで盛り上がれるようなゲームやクイズを事前に用意しておくと安心です。スポーツの秋!今回はオリンピックネタを中心に、参加者全員で盛り上がれるようなクイズやゲームをご紹介します。 |
意外と知らない!?オリンピッククイズ!
答え:本当
当時のオリンピックは神様に捧げる儀式だったため、全員が裸で競技をしていました。そのために女性の参加は認められず、観戦も禁止されていたようです。ちなみに、女性だけのオリンピックも存在していましたが、そちらは男性の観戦もOKだったそうです。
オリンピックでの第一公用語は、何語?A.ギリシャ語 B.フランス語 C.中国語 D.英語
答え:B.フランス語
オリンピックシンボルを考案し、オリンピックを始めるきっかけとなったクーベルタン男爵がフランス人だったためだと考えられています。
同着同タイムでゴールした場合には、金メダルはどうなるの?答え:二人とも金メダルをもらえる
2000年のシドニーオリンピック男子水泳50m自由形決勝で、ゲーリー・ホールとアンソニー・アービンが21.98秒の同タイムとなり、二人とも金メダルを受賞したことがあります。
歴代の内閣総理大臣の中で、オリンピック選手だったのは誰?A.小泉純一郎 B.橋本龍太郎 C.安倍晋三 D.麻生太郎
答え:D.麻生太郎
1976年モントリオールオリンピックにクレー射撃の日本代表選手として出場し、結果は41位でした。
2012年現在、オリンピックの正式種目でないものは、どれ?A.ビーチバレー B.テコンドー C.空手 D.ライフル射撃
答え:C.空手
「野球」「ソフトボール」が除外になった際に入れ替えも検討されましたが、認められませんでした。
マラソンにまつわる雑学クイズ
「こんな話知っているよ」と、つい話したくなる雑学の数々。合コンでそのままストレートに話してみても、自慢しているようであまり盛り上がらないこともありますね。そんな時には、こんな風にクイズ形式で披露してみるのは、いかがでしょうか。

- 出題者A:
- 「マラソンの距離は、どうして42.195kmになったか知っている?」
- 参加者E:
- 「第一回目のオリンピックのマラソンの距離が、42.195kmだったから?」
- 参加者B:
- 「まさか、いきなりの正解?!」
- 出題者A:
- 「残念ながら、違います」
- 参加者C:
- 「マラソンの起源になっているマラトンの戦いには関係ありそうだよな」
- 参加者D:
- 「それにしても中途半端な距離だから、特別な理由がありそう」
- 参加者B:
- 「うーん、難しすぎるぞ」
- 参加者D:
- 「降参!」
- 出題者A:
- 「第四回のロンドンオリンピックで、当初は26マイル(約40km)に設定されていた距離が急きょ変更されたのは、当時のアレキサンドラ王女のワガママが原因だったとか。王女自身は競技場のロイヤルボックスでゴールの瞬間を見ることになっていたのに、子どもや孫にはウインザー城の窓からスタートの瞬間を見せたい!とワガママを言って、スタート地点を城の庭に移動させたらしいよ。第八回のパリオリンピック以降は、42.195kmが正式に採用されて今に至るそうです」
- 参加者C:
- 「その歴史が現代にまでつながっているなんて、すごい!」


- 出題者A:
- 「では、マラソンつながりということで、もう1問!グリコのキャラメルのパッケージのマラソンランナーは、何人でしょう?」
- 参加者E:
- 「一人!」
- 出題者A:
- 「なんにんではなくて、なにじんで答えてください」
- 参加者C:
- 「普通に日本人だと思っていたけど、違うの?」
- 出題者A:
- 「残念ながら、日本人ではないです」
- 参加者B:
- 「じゃあ、ギリシャ人でしょ!マラソン発祥の地ってことで」
- 参加者D:
- 「日系アメリカ人とか?」
- 出題者A:
- 「では、ヒント。パッケージを見ても想像がつくと思うけど、アジア系です」
- 参加者C:
- 「韓国人?」
- 参加者E:
- 「中国人?」
- 出題者A:
- 「どちらもハズレ」
- 参加者F:
- 「まさかのフィリピン人とか?」
- 出題者A:
- 「ピンポーン!正解です」
- 参加者B:
- 「何でフィリピン人なのかな~?」
- 出題者A:
- 「第五回極東競技大会に出場したフィリピンのカタロン選手の笑顔が、グリコのイメージにピッタリだったために、採用されたそうです」

スポーツアプリで盛り上がろう
Android端末用のアプリ「ホームでゴルフ」が、合コンや飲み会で盛り上がる!と話題になっているのをご存じですか。もともとゴルフのスイングをチェックするためのアプリで、Android端末をゴルフクラブに見立ててスイングするだけで採点してくれる優れもの。「ドライバー」「7番アイアン」「ピッチングウェッジ」の3種類からクラブを選択したら、指示に従ってスイングします。ボタンを押すタイミングが結果を左右するので、事前に「スイング開始」と「スイング終了」のボタンの位置は確認しておくのを忘れずに。お手本のスイングと比較して、「おこちゃま」「小学生」「高校生」「キャバ嬢」「サラリーマン「セミプロ」「女子プロ」のレベルに分けて採点してくれます。実際に身体を動かしながら遊べるので、合コンでも盛り上がること間違いなし。ゴルフのスイングに熱が入り、一気に距離が縮まって和気あいあいと楽しい時間を過ごせることでしょう。